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ブース番号 249300008 ブースサイズ 9m×3m以内
装飾価格 110~120万円 業種 機械・装置・部品・素材
展示会会場 東京ビッグサイト 展示会名 日本国際工作機械見本市<JIMTOF>2024
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私の伝達力ポイント!
JIMTOFとは
2024年11月5日から開催されたJIMTOF(日本国際工作機械見本市)でのブース事例となります。
JIMTOF(Japan International Machine Tool Fair)は、工作機械やその関連技術の最新情報が集まる、世界的にも有名な展示会です。工作機械、切削工具、周辺機器、ソフトウェア、ロボット技術、先端材料技術などが展示され、製造業界における重要なイベントとされています。
隔年で行われる展示会ですが、ツアーを組んで来場される企業・関連団体もあるほどこの分野では重視される展示会となり、集客もとても多いイベントです。
主催は一般社団法人日本工作機械工業会に加え会場である株式会社東京ビッグサイトも加わっており、その為通常なら3日開催の展示会が多いところで6日間の開催とかなり長く、また施工期間なども長いので、出展する企業も大変ではありますが、お客様に接する機会も多く効果も得られる展示会となります。

ブースの特長
こちらのお客様はこのJIMTOFに9m×3mで出展されました。
9m×3mというブースは中規模ブースのため、展示エリア全体での視認性が高いブースですが小規模すぎて目立たない心配が少なく、大規模ブースほどの準備・運営負担も抑えられる、コストパフォーマンスの良い出展規模だと思われます。
特に横長のこのようなブースは、通路側に9mもの来場者との接点を作ることができ、効果的な集客と顧客対応を行うのに優れていると言えるでしょう。
また、このJIMTOFでは、装飾規定が少し個性的なのが特長で、この規模のブースではブースの高さ規定は高さ3mまでとなっています。
通常は2.7m、もしくは3.6mなどの規定が多い中、特殊な事例です。
しかし、3mであっても、最大限の高さを看板に使用し、効果的な情報訴求を行うことで、来場者に充分アピールできるブースとなります。

大小の看板を交えた商材訴求
こちらのブースでは、高さ3mの上部看板のみならず、展示台上部に小型の看板を設置し商材のエントリー訴求を行っています。
こちらの商材では様々な特長・機能を備えていますが、全てを一言で表せるような言葉を出しても、具体性に乏しく、多くの来場者の琴線に触れません。そのため、より具体的な機能などを多数提示し具体的な機能に刺さる来場者に向けて訴求をしています。
また、下部の展示台上部の小看板は、これまでに何度も出展された経験を基に上部の大看板と被らないよう、見やすいようにと何度も試行錯誤をした上で確立された高さ、大きさとなります。
小型ディスプレイと適切なサイズの展示台、看板サイズなどを何度も調整したこちらのお客様にとってベストな造りとなっています。
どのような展示台やブース造作がベストなのかは、出展社の商材・接客法・展示方・小間サイズ等様々な要件により決まりますが、このようにして長く試行錯誤してできたものこそ、使い勝手を集約させた正にオリジナルブースと言えるでしょう。

このように当社では、お客様と二人三脚で常にブースのブラッシュアップを図り、より良い出展ができるようご協力させていただいております。
展示会で効果的な営業ができるよう、ブースできることを全面的に協力させていただくことで、次回、次々回と何度も展示会出展を成功に導けるよう協力させていただきますので、是非ご相談ください。
木村晋太郎
担当
木村 晋太郎プロフィールはこちら >

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