ブース装飾事例

展示会と小間位置について
2024年11月に開催された「NexTech Week内AI・人工知能EXPO」に出展されたお客様のブースです。この展示会はディープラーニング、機械学習、エッジAI、自然言語処理、LLM、画像・音声認識、対話AIなどAIに関するサービスが集結した日本最大のAI専門商談展です。出展社様のブースの大きさは幅6m×奥行2.7mで2つの通路に面している「2面開放」という小間位置です。

ブース装飾について
出展者様のブースは木工ブースと呼ばれるブース装飾です。木工ブースは造作一面にデザインを表示させることが出来き、レイアウトの自由度が高いブース装飾となります。
今回のブース装飾のポイントは2つあります。1つ目は壁一面にサービスを訴求するデザインを表示している点です。せっかく展示会に出展をしていても、どのようなサービスを売りにしているのかを来場者にアピールできなければ来場者に素通りされてしまい、意味がありません。その為、少しでも来場者に足を止めてもらいやすくするために、ブース全体でサービスをアピールできるようなレイアウトに仕上げました。また、こちらのブースでは警戒心なくブース奥に誘導できるよう、開放感のあるブースレイアウトに仕上げました。2つ目はバックヤードのドアにパンフレット棚を設置している点です。冒頭で説明している通り、木工ブースは造作一面にデザインを表示できます。その為、なるべく壁面のデザインが隠れないように棚を造作の一部に組み込みました。

このように弊社ではお客様一人一人と入念にヒヤリングをして、出展商材をしっかりとアピールすることができるブースをご提案させていただきます。どのようなブースを作成すればいいか分からない方、集客についてお悩みの方は是非お気軽にお声がけください。