展示会と小間位置
2024年8月に東京ビッグサイトで開催された、ジャパンインターナショナルシーフードショーの装飾事例です。ブースサイズは4m×4mで、4面すべて通路に面した独立小間です。同展示会は入場口が1箇所に指定されており、会場入口からすぐの主通路に面した条件のよい出展場所でした。
出展社様について
出展社様は陸上養殖をはじめとする水産業への参入において、製品選定から導入・設計支援までトータルサポートを行っています。ジャパンインターナショナルシーフードショーには約10年ほど出展されているそうで、今年はじめて当社にご依頼をいただきました。
前回木工ブースでご出展された際に、4面開放でしたが壁面があったので、今年は「入りやすい・話しかけやすいブース」を第一にご希望されていました。
4面どこからでも看板が見えるブースをご提案
独立小間を活かした開放感重視のご要望を受け、高さ4mの円形タワー型のブースレイアウトをご提案しました。水槽や循環ポンプ等の大型の商材は通路面に配置して来場者が近づきやすく、また小型の商材やノベルティはタワー下の展示台を広く取り、スタッフがどこからでも対応しやすいよう工夫しました。
実際のお客様の声を掲載中
会期直後、「木工ブースより費用も抑えられ、ブース内に人が入りやすくとても使いやすかった」と高評価をいただいていましたが、主催者様が集計したレポートで「シーフードショー内で印象に残ったブース」第5位に選ばれたと喜びのお電話をいただきました!出展社様の商材の強さがあってこその結果ですが、名刺獲得数も昨年を超えたそうで嬉しい感想をいただき私自身もとても励みになりました。
毎週、お客様からいただく感想はブログ記事や事例掲載として当ホームページに掲載中ですので、そちらも合わせてぜひご覧ください。
会期後にいただいたお客様の声
展示会別・お客様の声