ブース装飾事例

＜小間条件とお客様の商材＞
本事例は今年4月に東京ビッグサイトにて開催されましたIT・DX・AI総合展春にご出展されたお客様のブースとなります。小間サイズは6m×2.7mとなり、両隣に他企業が出展している小間位置となります。条件的には角小間等に比べ少々不利ではございますが、お客様との密なやり取りの中で看板の視線誘導までしっかり考えたブースとなりました。お客様の商材は社内情報の漏洩対策システムということで、三つのサービスを訴求しております。

＜ブース装飾について＞
小間位置的に縦看板が一番に目に入るブースでしたので、視線の流れを縦看板→上部看板①→上部看板②に誘導できるような仕掛けを作りました。興味を持ってもらい立ち止まったお客様をブース奥へ誘導し、より詳細な看板内容を見ていただくという想定のオペレーションとなっております。ブースのレイアウト自体は基本シンメトリーの形を採用しており、真ん中に大型モニターを配置しつつお客様の関心を引くような作りとなっております。

＜当社の特徴である伝達力について＞
当社が自信を持ってご提案できるのは、設定したターゲットへ商材を的確に訴求するための「伝達力」です。来場者がブースの前を通り過ぎる時間はたった3秒と言われています。その短い時間の中でどれだけ商材を訴求することが出来るかという所に出展成功の鍵があります。

当社では一社一社丁寧にヒアリングをさせていただき、ご提案～設営・撤去まで行っております。今までのブースイメージでお悩みがある方や、商材を訴求したい！というお客様は是非お気軽にお声掛けください。