ブース装飾事例

＜小間条件とお客様の商材＞
本事例は今年5月にパシフィコ横浜にて開催されました「人とくるまのテクノロジー展」にご出展されたお客様のブースとなります。小間位置は二面が通路に面した角小間となり、大きさは間口6m×奥行3m、全て木工造作にてご提案を行っております。ブース内では壁面のビジュアルにあるVBOX4シリーズの三つの新商品を大きく打ち出し、他屋内測位システム等数種の商材を展示しております。

＜ブース装飾について＞
こちらのお客様は毎年ご依頼いただいているリピーター様となり、今年も昨年同様出展商材のカラーが青ということで、ブースカラーや看板は青を基調に白・紺にてご提案を行っております。今回は上記でもあるように三つの新商品を大々的に訴求をしたいとのことでした為、壁面の白に映えるように三種類の青色の壁面を三層にした形のビジュアルを取り入れました。それぞれスタイリッシュに訴求できるよう、白色のテープライトも組み込んでおります。また、展示台を前年より広く作成し直したため、商材を置くスペースも余裕を持って準備が出来ています。

＜ビジュアルを取り込んだブース装飾＞
「御社が一番得意なブースは？」とお客様に質問をいただくことがあります。その際「商材を伝達し、訴求力に特化したブースです」とお返しさせていただくのですが、システムブースでしかそういったブースにできないと思われてしまいがちです。しかし、今回の事例のようにビジュアル+伝達力の実現は可能となります。その中でも、やはり文字での訴求や写真は集客の為に必要な要素です。適したブース、適した商材、適したターゲットがそれぞれございますが、ビジュアル+文字での訴求を行うことでより集客へ繋げることが可能となります。

木工ブースで展示会に出展してみたい、けれど商材の訴求もしっかり行いたい！というお客様は、ぜひ一度当社にご相談をしてみませんか？まずは展示会出展についてお悩みがございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ！