ブース装飾事例

有明セントラルタワーホール＆カンファレンスにて開催された、
日本獣医救急集中治療学会国際シンポジウムへご出展された事例になります。
今回第２回目の開催で、獣医師・看護師との情報交換、商品の技術情報の紹介の場となっています。

◆出展商材・ブースのレイアウトについて
お客様の商材は犬用の抗炎症剤です。
今回は４面すべてが開放された独立小間の小間位置になり、多くの医療関係者との交流を図れるようなブースというご希望がありました。
そのため、ご提案には通路近くで商材の特徴等を記載した縦型の看板と、
中央モニターでの紹介動画を流し実際の商品の展示も行う形にし、
モニター裏のブースの中央に、ストックスペースを設ける事で、四方へ流動的に動きが取れるようなレイアウトにしました。
会場の高さに制限があるので、看板の高さは2.5ｍまでと比較的低めにはなりますが、四方のどこからでも文字が見える円形の看板を取り付けています。

小間サイズは4ｍ×4ｍ、ブース装飾をされている会社はほとんど見当たらない会場だったため、特に目立つブースとなりました。
このように木工ブースでは様々な造形が可能になるので、目的に合わせたレイアウト、デザインの幅も広がります。

学会展示会の装飾についても、お客様の出展を可能な限りサポートさせていだきます。
ブース装飾でお悩みでしたら、ぜひお気軽にご相談ください。