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ブース番号 256300030 ブースサイズ 6m×3m以内
装飾価格 85~90万円 業種 IT・ソフトウェア
展示会会場 ポートメッセなごや 展示会名 IT人材不足対策EXPO名古屋(Japan IT Week名古屋)2025
  • ブースイメージ 看板を見上げてマトリクス図を確認する来場者
  • ブースイメージ 来場者は必ず看板を見上げます
  • ブースイメージ 説明のしやすさが好評だったマトリクス図台と看板のマトリクス図
  • ブースイメージ 遠くからでも縦型看板が視認できます
  • ブースイメージ 看板から視線を落とし目元のマトリクス図で確認
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私の伝達力ポイント!
Japan IT Week名古屋とは
2025年5月28日から開催されたJapan IT Week名古屋は、東海エリア最大級のIT専門展示会であり、システム開発、DX推進、業務効率化、AI・IoTなど多岐にわたる分野の最新ソリューションが集結するイベントです。
業種・業態を問わず、製造業をはじめとする多くの企業が来場し、自社課題に対する具体的なソリューションを見つける場として注目されています。主催はRX Japan(旧リードエグジビションジャパン)です。

この展示会では、IT・業務改革を支える多様なサービスが紹介されるとともに、来場者とのビジネスマッチングが活発に行われています。また、併催セミナーでは先進企業の導入事例や最新トレンドが共有され、来場者にとって貴重な情報収集の機会にもなっています。

視認性を重視した縦型看板
こちらの出展社様は、Japan IT Week名古屋において、ブースサイズ6m×2.7mの2面開放ブースにて出展されました。隣・裏面に隣接ブースがある配置のため、通路正面からの視認性、特に角位置での訴求や集客の工夫がが重要となる条件でした。
その課題に対応するため、本ブースでは左右の袖壁に縦型看板を配置し、通路の奥からでも一目で内容が伝わるデザインとしています。
特に「製造業のあらゆる課題解決」というキャッチを縦書きで大きく配することで、遠目からの視認性とテーマ訴求を両立しています。

このような縦型看板は、通路に対して垂直に配置することで、来場者の視線を捉えやすく、瞬間的に内容を伝達できる有効な手法です。展示会では、まず「目に留まる」ことが大切であり、その第一歩として効果的な看板配置となっています。

マトリクス図を効果的に使用した訴求
こちらの出展社様の出展商材は、縦型看板にあるように「製造業のあらゆる課題解決」として製造業の現場の課題を広く解決するソリューションの提案となっています。
具体的な提案は広く・詳細に渡り一言二言で伝えることが難しい商材となるので、まず看板では大きく「製造業のあらゆる課題解決」としつつ、同時に多くの課題・解決策をまとめた「マトリクス図」を重要視してブースでデザインに取り入れています。

この「マトリクス図」には来場者の多くの方にかかわりのある課題がマトリクスとして記載されているので、来場者にはまずこの図を見ていただくことで、来場者への課題解決を具体的に見ていただくことが可能です。
また、この「マトリクス図」を上部の看板で視認していただいた後に、下部にある「マトリクス図台」を見ていただくことができるようにしていることで、上部看板から「マトリクス図台」への誘導を行い、より自然で効果的な来場者への視線、認識の誘導をしています。

この「マトリクス図台」は斜めに傾斜した形で作成し、手元・目元で見やすく設計しています。
スタッフ様はこの「マトリクス図台」を中心にお客様に声掛け、商談することでより効果的な営業をされています。

用途と導入シーンに合わせたブース設計
また、ブース後方には工場・倉庫、その他様々な活用シーンに合わせたパネルとデモができる展示台を作成しました。
「製造業の課題解決」というキーワードをメインビジュアルに掲げ、関連する各工程(工事・施工/品質管理/倉庫・運送 など)をカテゴリー表示で可視化し、これにより、来場者が自社の業務に関連する分野をすぐに見つけやすくなっており、「自社に関係のあるソリューションかどうか」を短時間で判断できる構成となっています。

これにより、「マトリクス図台」を見ていただき関心を持たれた来場者へブース後方に容易に誘導できる導線を作っています。

製造業の現場では、デジタル化や人材管理、ペーパーレス化といった課題が山積していますが、こちらの商材はそうした現場の“いま”に寄り添うツールです。
今回のブースデザインでは、その実用性と導入のしやすさがダイレクトに伝わるよう設計・デザインしました。

用途と導入シーンに合わせたブース設計
私たちは、来場者に「伝わる」ブース設計を大切にしています。
展示内容や出展目的に応じて、見せ方や訴求することの大切さを第一に、一緒に考えてまいりますのでお力になれることがありましたらぜひお声がけください。
一度きりではなく、長くお付き合いできるパートナーを目指し、お力添えさせていただきます。
木村晋太郎
担当
木村 晋太郎プロフィールはこちら >
お客様から寄せられた言葉

看板について、上部看板が遠くからの視認性が高く、近づいてからは傾斜台の看板でしっかりアピールでき集客に繋がっていると感じました!
看板を使った戦略がバッチリだったです!

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