展示会と小間位置
2025年7月に東京ビッグサイトで開催された「国際モダンホスピタルショウ2025」にて、ブース装飾を担当した事例です。
ブースのサイズは36㎡(6m×6m)、4方向すべてが通路に面した「島小間」でした。
ご出展社様の商材
出展社様は、宮崎県に本社を構えるソフトウェア開発企業様(東京・大阪にも支店あり)。
「選んでよかった」「使ってよかった」と医師に実感してもらえる電子カルテを展示会で紹介したい、とのご依頼でした。
この電子カルテは、導入から20年経っても動作が軽快な設計や、365日24時間の有人サポートなど、細やかな配慮が他社との差別化につながっています。
高さ4.5mの看板と、地上6mのバルーンで注目度アップ
当社のブース装飾には「システム」と「木工」の2タイプがありますが、今回は自由設計が可能な木工ブースをご採用いただきました。国際モダンホスピタルショウでは、(小間サイズによって)高さ4.5mまで構造物を設置できるため、安全性に配慮したうえで、看板は上限の高さまでしっかりと掲出。
遠くの通路からでも「どんな商材なのか」「導入するメリットは何か」が視認できるよう設計しました。
さらに、出展社様のご希望で設置した高さ6mのバルーンは、会場内のどこからでも目を引き、多くの来場者を誘導する役割を果たしました。バルーンの設置・メンテナンス費用もお見積に含めて対応しておりますので、ご希望の際はぜひご相談ください。
リピート率85%の理由
今回が初めてのご依頼だった企業様からも、「ブースが目立っていたおかげで多くの方にお立ち寄りいただけた」と高評価をいただきました。
当社は社員約20名の装飾会社ですが、年間約500件以上のブース装飾を手がけており、リピート率は85%以上。展示会後に出展社様からいただいたお礼のメールやご感想は、当社ホームページでも一部ご紹介しています。事例写真とあわせて、ぜひご覧ください。
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