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ブース番号 259600011 ブースサイズ 9m×6m以上
装飾価格 230~240万円 業種 機械・装置・部品・素材
展示会会場 幕張メッセ 展示会名 機械要素技術展(ものづくりワールド東京)2025
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私の伝達力ポイント!
ものづくりワールド東京2025とは?

ものづくりワールド東京は、製造業の課題解決に資する最新技術・製品・サービスが一堂に集まる日本最大級の製造業専門展です。製造DX、部品加工、設備、工場内の省力化、研究開発支援など多彩な分野が一体となった展示会で、ものづくりの最前線を担う企業・技術者が全国から集まります。2025年はこれまでの東京ビッグサイトから幕張メッセに移って開催され、例年に増して地方企業の出展も活発化。来場者と出展者の新たな出会いが生まれる場として、大きな注目を集めました。

今回ご紹介するのは、長野県・安曇野市商工会によるパビリオンブースです。同商工会に所属する7社が共同出展し、それぞれの地域産業や技術力を広くアピールしました。

統一感と個性を両立したパビリオンデザイン

小間サイズは全体で12m×5.4mのブースとなります。
この小間内において7社での共同出展のパビリオンブースとなります。

7社が一体となったパビリオン形式でありながら、各社の商材に応じた情報発信が可能となるよう、ゾーニングとサイン設計に工夫を凝らしました。ブース全体はベースデザインを統一しつつも、企業ごとに見せ方や展示物を調整。統一感と多様性を両立させたパビリオンとして共同出展企業様からも高評価をいただきました。

各所には「安曇野市商工会パビリオン」であることを明確に示す看板を設置しつつ、さらに各小間の上部にも企業ごとのサインを配置することで、来場者が一目で各社の出展内容を把握できる構成となっています。

地方発・高付加価値の技術や製品を明快に伝える導線設計

ブースは三面開放ということで、通路側からの視認性と対面式での商談のしやすさを重視。パビリオンでありながら一つひとつの企業が独立して訴求できるよう、展示台レイアウトを設計しました。

来場者は入口側から自然な流れで各社の展示内容を見て回れる動線となっており、気になる企業の前で足を止めて説明を受けたり、そのまま奥の商談スペースへと進めるレイアウトになっています。

展示什器・グラフィックも一体設計で安心

各企業の展示台やパネルは、事前に全体を取りまとめられた安曇野市商工会様と出展企業様との打ち合わせにてそれぞれの製品・サービスの特徴が的確に伝わるように訴求コピーをいただくと共に、レイアウトに関しても要望を出していただきました。
それらを基にカスタマイズし看板制作から施工まで一貫して対応し、ブースとしての統一感と各社の訴求力を両立させました。

普段展示会に出展する機会がない企業も多いなか、設営から当日まで安心して任せていただけるサポート体制をご評価いただいています。

地域の技術を全国に届ける「見せる場」をデザイン

このような地方企業が都内の大規模展示会に出展する意義は非常に大きく、限られたスペースの中でいかに自社の魅力を発信するかが鍵となります。弊社では、こうした合同出展・パビリオン形式でも、それぞれの企業が確かな存在感を放てるよう、デザイン・訴求方法にこだわった「伝達力のある」ブース設計をご提案いたします。

「展示会の経験がなく、何から始めてよいか分からない」「限られた予算・スペースで効果的なアピールをしたい」という方も、どうぞお気軽にご相談ください。目的や条件に応じて、最適なご提案をいたします。
木村晋太郎
担当
木村 晋太郎プロフィールはこちら >

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