展示会と小間位置
2025年8月に国際フォーラムで開催された、アイスマイリー主催「AI博覧会 Summer 2025」のブース装飾事例です。
その名の通り最新のAI・人工知能技術や製品が展示された展示会で、初の国際フォーラム開催でした。事例のブースサイズは6小間(6m×4m)の3面開放のレイアウトです。
ご出展社様の商材
出展社様は、「日本をAI先進国に」というビジョンで、メディア/コミュニティ/コンサルティング等、日本のAI推進のため事業展開をしています。法人向け生成AI導入では2500社以上の支援実績があり、あらゆる業種・業界での導入ノウハウをお持ちなので、具体的な事例を多く掲示してサービスのアピールをしたいとのご要望でした。
業界ではパイオニア的企業ですので、AI・生成AI導入を検討する企業様はぜひ出展者様のサービスもご覧ください。
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上部看板でキャッチし、オペレーションに繋げる
当社もAI博覧会での施工は初めてでしたが、AIに特化した展示会ということもあって専門セミナーも活発に開催され、多くの来場者で賑わっていました。比較的新しい展示会なので特別装飾を行っている企業が少なく、黒色のシックなパッケージブースが小間の多くを占めています。
展示会場の写真をご覧いただくとよく分かりますが、黒いブースが並ぶ中にピンク~紫のグラデーションの看板が一際よく目立っています。パッケージが高さ2.7mの装飾の中、規定内エリアを3.6mの上限まで高く上げた看板が、来場者にしっかり商材をアピールします。看板で商材を知り興味を持った来場者を、そのまま目線の高さに設置した導入事例で説明するオペレーションです。
デザイナーが直接商材をヒアリング
当社では問い合わせの初期対応からブースデザインまで、専任のデザイナーが1社1社対応します。
出展社様の商材を直接ヒアリングし、小間位置から看板の見え方を考慮して「一目で伝わるブースデザイン」をオリジナルでご提案します。ブース装飾でお悩みでしたら、ぜひお気軽にご相談ください。