ブース装飾事例

展示会と小間位置について
2025年10月に開催された「病院EXPO（メディカルジャパン東京）」にご出展されたお客様のブース事例です。ブースの大きさは幅3m×奥行2.7mで、両隣に他社ブースがあり1つの通路に面した「1面解放」の小間位置となります。病院EXPO は、病院の理事長、事務長、医療情報部長などが多数来場する展示会で、電子カルテ、受付・窓口業務支援、医療機器・材料などが出展する展示会です。


ご出展企業の出展商材
ご商材は「業務用エアコン」の導入から修理・保守までのサービスです。業務用エアコンにしては珍しい「10年保証」という長い保証期間を売りとされており、補助金の申請等もされている会社様です。

ブース装飾について
視認性を重視した縦型看板には、メイン文言として「業務用エアコン」を掲出しました。文字サイズを可能な限り大きくし、さらに頭上より高い位置に配置することで、来場者が通路の遠方からでも、また混雑時でも商材を一目で認識できるよう工夫しています。これにより、まずはブースへ視線を引き込み、自然と足を止めていただく効果が期待できます。結果として、商材の存在を確実にアピールでき、来場者への訴求力を一層高めています。
また、正面の上部看板に「病院・介護施設で選ばれた実績3000件」という、ターゲットへ向けた具体的な数値での実績を掲示することで、説得力と訴求力を増しています。

＜ぜひご相談ください！＞
株式会社展示会ブース装飾は、来場者の方に出展社様の商材を「知っていただき、理解していただく」ことを大切にし、そのために「商材をしっかり訴求できるブースづくり」をコンセプトとしています。ブース内では「何を扱っているのか」「導入メリットは何か」を明確に示すことで、ターゲット来場者が自然と集まり、商材の魅力が伝わりやすく商談もスムーズに進みます。また、商材を理解していない来場者への対応に追われることもなくなり、効率的で質の高い集客が可能になります。

こうした“伝わるブース装飾”を通じて、出展者様の展示会を成功へと導くお手伝いをいたします。装飾にお悩みの際はぜひ一度ご相談ください！