ブース装飾事例

ブースの大きさは幅3m×奥行3mで2つの通路に面している「2面開放」という小間位置です。2025年10月に開催された「BioJapan」のブースです。

＜ブースの造作について＞
システムブースと木工ブースを組み合わせた事例で、木工の利点を最大限に活用したブースになります。ブースの壁面・上部看板はシステムブースを活用し、更に木工の壁面を内側に設置しています。木工の壁面は継ぎ目がなく仕上がりがきれいなため、グラフィックと共に導入メリットなどを大きく展開できます。またブース中央部の機器が設置してある展示台も木工で仕上げています。木工は形が自由に制作できるため、写真のように「斜めに商材を展示する」などが可能です。

弊社では来場者に出展社様の商材を「知ってもらう・わかってもらう」ため「商材を訴求するブース」をコンセプトに装飾を行っています。
・「何を扱っているか」
・「導入メリットは何か」
をしっかりと表示することにより
・ターゲットとしている来場者が来る
・商材メリットがわかるので話がスムーズに進む
・商材もわからないまま入ってきた来場者の接客をせずに済む
などの効果があり「効率的で質の良い集客」が可能になります。