ブース装飾事例

TOOL JAPANへご出展のお客様事例です。

TOOL JAPANとは、日本最大級のプロツール・DIY向け製品の商談展です。
ホームセンター、プロショップ、工具金物店などの小売・卸業者だけでなく工事業者、整備士、工場関係者、工務店、自動車整備士などの職人・プロユーザーも多数来場します。

お客様について
お客様の商材は、軍手、作業用手袋、ドライブ手袋、靴下、安全靴、長靴、作業衣、ヤッケ、カッパ・帽子、作業用品、安全用品などの販売、また自社ブランドも多く、製品開発まで行っている企業様です。

ブースレイアウトについて
今回ご出展された小間サイズが6m×2.7m。2面開放の角小間となります。
この通路に面した角位置にメインとなる商材を展示したいと考え、装飾規定ギリギリまで大きな展示台を設置しました。見せることで来場者の引きに繋がる商材の場合は、展示台の上をひな壇にしたり、スポットライトで照らしたりと、展示方法を工夫して集客へ繋げます。

こちらの富士手袋様は、多種多様な商材持込みがあるとのご希望でしたので、メインとなる物、2番手、3番手と優先順位をつけ、優先度の高いものを角位置へ配置、ブース奥は優先順位としては低めのものを配置できるようレイアウトを決定しています。

数が多いだけに細かな詰めや確認作業も多いですが、リピートで当社へご依頼いただいていることもあり、現場での細かい展示方法についてはお客様の工夫も活かされています。

看板について
今回のレイアウトでは、大きな展示台をメインと考え、ブースの躯体からの圧迫感を与えないよう看板を奥に配置し提案しています。通路へ訴求する縦看板の有効性は強いため、開発ブランドを訴求し、ブース全体をまとめました。

当社のサービス
ご出展いただくお客様には集客に関するサポートをさせていただきます。
ブースの小間位置、展示会に合わせたオリジナルなご提案をし、
無事に会期を終えるまで一貫して対応・伴走いたします。
展示会ご出展にお悩みの際は、ぜひ当社へお声がけください。