ブース装飾事例

＜小間条件とお客様の商材＞
今年11月にポートメッセなごやにて開催された、「メッセナゴヤ」にご出展されたお客様のブースとなります。小間位置は二面が通路に接した角小間となり、大きさは間口3m×奥行3mにてご提案致しました。


＜出展商材について＞
こちらのお客様の出展商材は「バイオガス発電」を活用した「アクアポニックス事業」と農業者向けの「バイオガス発電設備の推進事業」になります。アクアポニックスとは、水産養殖と水耕栽培を組み合わせた、魚と植物を同時に育てる農業システムです。その為、看板に使用している文言を緑色と青色のグラデーションにしてアクアポニックスのイメージに近づけています。また、それだけではなく、食材の画像を表示して、来場者がイメージしやすいような構成にしました。反対側の看板には農業者に向けてのキャッチコピーを表示させて、興味の持った来場者の足を止めるきっかけをつくれるような構成にしています。

＜ブース装飾について＞
こちらの展示会では装飾規定上、高い位置に看板を設けられない制約がありますが、規定の中で最大限に看板が訴求効果を発揮できるように配置と見せ方を工夫しました。通りを歩いてきた時に看板が最初に目に付く場所は通路際です。その為、通路際に縦長の看板を設置して商材の訴求を行いました。そして、ブース内には製品を展示して、看板を見ると同時に製品の見学も出来るような設計にしました。


展示会出展で一番大切なこと。それは「ブースに人を集めること（集客）」です。どんなにいい製品やサービスでも、ブースに人が集まらなければ来場者へ魅力を伝えることはできません。しっかりと来場者に伝わるブース装飾で、出展者様の展示会成功をバックアップします。展示会での集客を目指す企業様は、ぜひ一度お問い合わせください。