ブース装飾事例

INCHEM TOKYO 2025にご出展のお客様事例です。
小間のサイズは3ｍ×3ｍ。角位置に面した２面開放のブースです。

【お客様商材とレイアウト】
お客様は２社様合同でのご出展。商材は世界基準の緩みにくさを誇るねじです。
ブースレイアウトについて、メインの商材、ねじの構造を中央展示台にて説明し、モニターでも訴求しています。この展示法方では通路を通る来場者の視界に入りやすいので、興味を持つ来場者は自ずと立ち止まり、出展社様側も声掛け、アプローチがしやすくなります。また、中央の展示台は丸みがあるので、ブース入り口の動線も狭さを感じにくくなっています。

【看板での訴求】
展示会装飾の規定につき、袖に来る左右の看板はこの高さまでの制限がある展示会となっています。この袖看板の効果としては、ブース前を通る通路へ遠くの方まで訴求が出来る点です。通路へ垂直に立った看板には、大きな文字でどのようなブースなのか、出展商材は何かを分かり易く記載しています。この展示会では規定上、2.7ｍの看板設置となりますが、入口は人の出入りで見えにくくなることもあるので、出来るだけ視界を妨げないよう高く設置することも重要です。
このブースでは中央に来る展示台の上にも看板を設置し、こちらも大きく「ねじ」と、三方向へ多角的に訴求を行いました。お客様にはキーワードとして用いた「緩み止め」という具体的なメリットや課題解決を示す言葉が、ターゲット顧客のニーズに直接響いたとお声をいただき、看板の効果、ブースのレイアウトも満足いただけたご出展となりました。

【当社のサービス】
ご出展いただくお客様には集客に関するサポートをさせていただきます。
ブースの小間位置、展示会に合わせたオリジナルなご提案をし、無事に会期を終えるまで一貫して対応・伴走いたします。展示会ご出展にお悩みの際は、ぜひ当社へお声がけください。