ブース装飾事例

展示会と小間位置について
2025年10月に開催された「BioJapan2025」にご出展されたお客様のブース事例です。ブースの大きさは幅3m×奥行3mで、両隣に他社ブースがあり1つの通路に面した「1面解放」の小間位置となります。BioJapan は、バイオテクノロジーにフォーカスを当てた世界で最も歴史のあるイベントで、低分子医薬, 中分子医薬, バイオ医薬, 抗体医薬, 診断薬, バイオシミラー, ドラッグデリバリーシステム(DDS), ナノマテリアル, 医薬原料, 受託合成, 製造, 受託解析, 化合物ライブラリー, スクリーニング, 動物実験受託サービス, CMO, CRO, CDMO, SMO, 創薬研究支援ソフトなどが出展する展示会です。

ご出展企業の出展商材
ご商材は「プラスミドDNA」というDNA分子の受託製造です。

ブース装飾について
視認性を重視した縦型看板には、メイン文言として「プラスミドDNA」を掲出しました。文字サイズを可能な限り大きくし、さらに頭上より高い位置に配置することで、来場者が通路の遠方からでも、また混雑時でも商材を一目で認識できるよう工夫しています。これにより、まずはブースへ視線を引き込み、自然と足を止めていただく効果が期待できます。結果として、商材の存在を確実にアピールでき、来場者への訴求力を一層高めています。
また、左右上下でそれぞれ「日本語版」「英語版」の看板を振り分ける事で、グローバルな展示会における日本人の方と外国人の方への訴求の両立を目指しました。

＜ぜひご相談ください！＞
株式会社展示会ブース装飾は、来場者の方に出展社様の商材を「知っていただき、理解していただく」ことを大切にし、そのために「商材をしっかり訴求できるブースづくり」をコンセプトとしています。ブース内では「何を扱っているのか」「導入メリットは何か」を明確に示すことで、ターゲット来場者が自然と集まり、商材の魅力が伝わりやすく商談もスムーズに進みます。また、商材を理解していない来場者への対応に追われることもなくなり、効率的で質の高い集客が可能になります。

こうした“伝わるブース装飾”を通じて、出展者様の展示会を成功へと導くお手伝いをいたします。装飾にお悩みの際はぜひ一度ご相談ください！