ブースは「伝達力」が命

展示会ブースの床色で印象は変わる!カーペットカラーの選び方

2026.06.29

弊社では、年間500件以上の展示会ブースのデザイン・施工を行っています。
そのほとんどのブースで床材としてパンチカーペットを使用しています。カーペットはブース全体の印象を左右する重要なアイテムであり、壁面や看板と同様に、企業イメージや商材の魅力を伝える役割を担っています。
「どんな色を選べばいいの?」「色によって印象は変わるの?」とお悩みのお客様も多くいらっしゃいます。実は、カーペットの色を変えるだけでも、ブースの雰囲気や来場者に与える印象は大きく変わります。
そこで今回は、展示会でよく使用されるパンチカーペットのカラーをご紹介します。それぞれの色が持つ印象やおすすめの業種もあわせてご紹介しますので、ブースづくりの参考にぜひご覧ください。

<ブルー系>
ブルーは、展示会で最も人気のあるカラーの一つです。
「信頼感」「誠実さ」「知的」といった印象を与えやすく、IT・製造業・医療・BtoB企業など、安心感を伝えたい業種で多く採用されています。また、爽やかで清潔感のある印象も演出できるため、白を基調としたブースデザインとの相性も抜群です。
落ち着いた雰囲気の中にも存在感があり、企業のブランドイメージをしっかりと伝えたい場合におすすめのカラーです。

<グレー系>
グレーは、主張しすぎず展示物や看板を引き立てる万能カラーです。
落ち着きや高級感を演出できるため、どのようなデザインにも合わせやすく、幅広い業種で採用されています。派手すぎず上品な印象に仕上がるので、製品そのものを目立たせたいブースにもおすすめです。
また、汚れが目立ちにくいカラーでもあるため、人通りの多い展示会でもきれいな印象を保ちやすいのも魅力です。

<グリーン系>
グリーンは、「自然」「安心」「調和」をイメージさせるカラーです。
環境・SDGs・農業・スポーツ・教育関連などの展示会で人気があり、来場者に親しみやすくリラックスした印象を与えます。木目調の装飾や植物との相性も良く、温かみのある空間づくりにもぴったりです。
ナチュラルなブースデザインを目指したい場合にもおすすめです。

<オレンジ・イエロー系>
オレンジやイエローは、会場内でも目を引きやすい明るいカラーです。
「元気」「親しみやすさ」「活気」といった印象を与えやすく、食品・サービス業・教育・レジャー関連など、多くの人に気軽に立ち寄ってもらいたいブースでよく選ばれています。
遠くからでも視認性が高いため、通路から来場者の目を引きたい場合にも効果的です。

<ブラック系>
ブラックは、高級感や重厚感を演出できるカラーです。
展示物や照明を引き立てる効果があり、高価格帯の商品や最新技術、精密機器などを展示するブースによく採用されています。
白やゴールド、シルバーなどを組み合わせることで洗練された空間になり、ワンランク上のブースデザインを演出できます。

<レッド系>
レッドは、華やかさや特別感を演出できるインパクトのあるカラーです。
会場内でもひときわ目を引きやすく、新商品やキャンペーンのPRなど、注目を集めたいブースに適しています。活気や情熱を感じさせる色でもあるため、イベント性の高い展示会や、多くの来場者に足を止めてもらいたい場合にも効果的です。
使用する面積が広いと印象が強くなりすぎることもあるため、白やグレーなどと組み合わせることで、バランスの良い空間に仕上がります。

<木目調>
木目調は、温かみや自然な雰囲気を演出できる人気の床材(クッションフロア)です。
住宅・インテリア・家具・美容・食品・アウトドア関連など、親しみやすさや上質な空間を演出したいブースで多く採用されています。木目を取り入れることで、来場者がリラックスしやすい雰囲気をつくり、ブース全体に居心地の良さをプラスできます。
「他社とは少し違った雰囲気のブースにしたい」「高級感や温かみを演出したい」という場合は、木目調のカーペットを取り入れることで、印象に残りやすいブースづくりができます。
<最後に>
展示会のカーペットは、単に床を覆うためのものではなく、ブース全体の印象を左右する重要なデザイン要素です。
企業イメージや出展する商材、ターゲットとなる来場者に合わせて色を選ぶことで、より魅力的で印象に残るブースづくりにつながります。
株式会社展示会ブース装飾では、豊富なカラーバリエーションの中から、お客様のブースデザインや出展目的に合わせた最適な床材をご提案しております。
「どの色を選べばいいかわからない」「企業イメージに合うブースをつくりたい」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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