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ブース番号 |
189600006 |
ブースサイズ |
9m×6m以上 |
装飾価格 |
180~200万円 |
業種 |
機械・装置・部品・素材 |
展示会会場 |
東京ビッグサイト |
展示会名 |
国際 バイオマス発電展(スマートエネルギーWeek)2018 |
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12m×5.4mの3面開放ブースで、バイオマスボイラーの展示になります。
地球温暖化防止展でバイオマスプラントの設計から製造・設置まで行う企業様です。実際のプラント設備は大きすぎるので展示は出来ませんが、一部の機械展示とプラントの実例を掲げながら来場者にアピールしています。
看板にはバイオマスプラントの中でも木質ペレットによる火力発電に特化しており、地域の木くずや間伐材など廃棄資源を活用できる特性や具体的な導入施設を紹介しています。
製造系の機械展示をする出展者様の中には装置を目立つところに置けば来場者の目に留まり認知してもらえると考える方もいらっしゃいますが、それは来場者目線から見るととても不親切です。何も知識が無い来場者が突然装置を見せられても用途は外見からではわかりませんし、装置の印象で注目してもらえるほど来場者は親切ではありません。
数多くある展示ブースの中で来場者が各ブースに気を留める時間はたった3秒です!
その3秒で来場者へ展示製品と特長を知らせるには
”看板でしっかりと分かりやすく伝える”ことがとても大切になります。
当事例では会場内での人の流れを考慮して看板の配置と表示する内容を精査してレイアウトしています。
正面の通路に一番目立つ場所に縦看板を設置して展示製品名を大きく掲げて、縦看板を起点として左右対称に横長の看板を大きく掲げていますが、そこには「展示製品の特長」「活用施設」を具体的に紹介しながらワンキャッチで説明を完結させています。
3秒の限られた中で説明し切るには文章ではなく一言で言い切ることが大切です。
縦看板の重要性については当社コラムに詳しく説明しているので、ご興味ある方は是非お読みください!
http://www.alpha-kikaku.com/column/details.php?i=49
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