ブース装飾事例

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ブース番号 206300001 ブースサイズ 6m×3m以内
装飾価格 70~75万円 業種 食品・飲料
展示会会場 インテックス大阪 展示会名 関西福利厚生EXPO(関西総務・人事・経理Week)2019
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私の伝達力ポイント!
6m×2.7mの3面開放ブースで、「ランチ宅配サービス」の展示です。
ランチタイムにコンビニやお弁当屋さんが混雑し貴重な休憩時間を無駄に費やし、それが週5日そして1年となれば…。これはあまりに勿体の無いことです。
一方会社でお弁当屋さんと契約をしても、毎日のお弁当の手配は煩雑なやり取りや雇用形態の違いによる経理処理などに、かなりの手間がかかるもの。
経理担当者にとっては、社員に充実したランチタイムを過ごして欲しいが、毎日のお弁当手配の手間を考えると、なかなかお弁当導入までの壁は高いです。

しかし日商エレクトロニクス株式会社のお弁当注文・決済代行サービス「おべんとね!っと」を活用すれば、お弁当に関わる業務を95%削減し、社員に安心安全なお弁当をお届けできます。
事例のブースはその課題解決を訴求したサービスの展示となります。

展示ブースは会場の外周通路に面した角の場所にありましたので、看板を目立たせてあげれば確実に見てもらえます。だからこそ看板の見せ方は非常に気を遣い計算しています。
看板は来場者と出展者を結ぶ非常に重要な役割を果たします。

事例に於ける来場者の動線は右からの方向と正面からになります。なのでブースの左右縦看板に加えて正面看板の左側にも「ランチ宅配サービス」と入れています。
事例の写真を見て頂いても分かるかと思いますが、通路の遠くからでもしっかりと文言が見えるので訴求力の高い看板となっています。
今回、出展企業のご担当者様から
「ターゲットは30代の女性担当者」
「ターゲットに興味を持ってもらえるデザインを希望」
と絞り込んだご要望を頂きましたので、過去の実績から離れてデザインを一新させました。
初回のブース提案は私なりに考えたイメージをご提出しましたが、その後ウェブ会議システムを活用してご担当者様と一緒にデザイン検討をしながら事例のイメージまで仕上げていきました。
当社の看板デザインは高い評価を頂いていますが、最良の提案を可能にするのは出展者様のサービスに対する熱い想いがあってこそです。
最初のヒアリングでその想いを汲み取り看板デザインをするので当社だけが頑張っても良いものは出来ません。
「集客させたい!」
その想いに向かって一緒に作り上げていくのが当社の提案の特長です。

看板デザインは空間を多めに取りながら文字の配置に気を遣い泥臭くならない様に気を付けました。
また食品を扱うサービスになるので商材をイメージさせる画像を大きく入れて美味しさを引き出しています。
そうすることで
・ターゲットとしている来場者が興味をもちやすくなる
・商材メリットがわかるので話がスムーズに進む
・マッチングしない来場者の接客をせずに済む
などの効果があり「効率的で質の良い集客」が可能になります。

来場者は「自分に有益となる商材」を求め、歩きながら情報収集をしています。
ブースを通り過ぎる時間はわずか3秒。
その間に商材を理解してもらうため「看板にて商材を伝達」します。
ブース効果は「お客様からのコメント」をご覧いただければ分かってい頂けるはずです。
山口善史
担当
山口 善史プロフィールはこちら >
お客様から寄せられた言葉

この度は素敵なブースをデザイン頂きありがとうございました。
他の店舗の方からも、ブースの作り方について褒められました。
写真では来客がありませんが、おかげ様で実際には予想以上の多くのお客様に
来場いただき問い合わせや資料請求を頂いております。

今後の展示会でも是非よろしくお願い致します。

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