ブース装飾事例

6m×6mの3面開放ブースで、「インバウンドアプリ」の展示です。
株式会社LIFE PEPPER様はアウトバウンドとインバウンドに特化した海外へマーケットを広げるグローバルテックカンパニーです。
展示会では
「海外の販売会社との間の意思疎通が困難」
「海外の飲食店、料理卸会社、スーパー等に商品が導入されない」
「海外の消費者に売れない」などの課題を解決する「V-landing」をメーカー様にご提供されています。
具体的には
「海外の消費者に受け入れられるコミュニケーション方法の設計・実働」
「海外の代理店・卸会社とのコミュニケーションを最大化させる仕組みの構築」
「海外にいる既存ファンの可視化」などをサポートしております。
既に多様な業界のメーカー様と取引されておりますが、
新たな海外展開に課題を抱えている企業様に海外へのアプローチ手法をご案内されています。

その他、提供されているソリューションは
・海外にいる貴社商品のファンや熱中ユーザーの声を収集
・デジタルの力で海外のお取り引き様の拡大支援
・グローバルで通用するデジタルカタログの制作
等々

展示ブースは会場のメイン通路の一番目立つ場所にありましたので、看板を目立たせてあげれば確実に見てもらえます。だからこそ看板の見せ方は非常に気を遣い計算しています。

看板は来場者と出展者を結ぶ非常な重要な役割を果たします。

上部の円形看板は簡潔な文言とビジュアルを使ってインバウンド集客に特化したアプリがあることを訴求しています。
通路際に立っている縦看板にはアプリがもたらした効果を示し来場者の興味を誘います。
ブース内に体験いただくためのデモ台を用意していますが、
デモ台の前にも看板を設けてサービス活用事例を掲示しています。

来場者は「自分に有益となる商材」を求め、歩きながら情報収集をしています。
ブースを通り過ぎる時間はわずか3秒。
その間に商材を理解してもらうため「看板にて商材を伝達」します。
・来場者の目にとまりやすい大きな看板
・「何を扱っているか」「導入メリットは何か」をわかりやすく短い言葉で表示
・来場者の視線を考えた看板配置
を行うことにより
・ターゲットとしている来場者が来る
・商材メリットがわかるので話がスムーズに進む
・マッチングしない来場者の接客をせずに済む
などの効果があり「効率的で質の良い集客」が可能になります。