ブース装飾事例

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ブース番号 203300008 ブースサイズ 3m×3m以内
装飾価格 45~50万円 業種 機械・装置・部品・素材
展示会会場 ポートメッセなごや 展示会名 メッセナゴヤ2019
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私の伝達力ポイント!
3m×3mの2面開放ブースで、「環境型溶剤」の展示です。
産業の発展は環境問題にも直結します。両者は同時に取り組むべき課題でありエンドユーザーはもちろんのこと生産現場にも配慮が必要となります。
人体や環境に有害な化学物質を出来る限り使わない工夫は避けて通れない課題ですが、事例のサービスは法規制にも対応し有害性の高い材料を排除した製品なので生産現場で働く労働者の健康も守ることになります。

展示ブースは会場のメイン通路に面した場所にありましたので、看板を目立たせてあげれば確実に見てもらえます。だからこそ看板の見せ方は非常に気を遣い計算しています。

看板は来場者と出展者を結ぶ非常な重要な役割を果たします。

展示会の装飾規定上、高い位置に看板を設けられない制約がありますが、規定の中で最大限に看板が訴求効果を発揮できるように配置と見せ方を工夫しています。
通りを歩いてきた時に看板が最初に目に付く場所は通路際です。
提案時のイメージパースは一番見映えのするカットが提示されるので気付きづらいですが、通路際の縦看板が一番目立ちます。
なので壁面の壁だけでなくブースの背面から歩いて来た来場者にもしっかり商材を伝えるためにモニター裏にも縦看板を設けて、
・「何を扱っているか」をわかりやすく短い言葉で表示
・来場者の視線を考えた看板配置
を行うことにより
・ターゲットとしている来場者が来る
・商材メリットがわかるので話がスムーズに進む
・マッチングしない来場者の接客をせずに済む
「効率的で質の良い集客」が可能になります。

来場者は「自分に有益となる商材」を求め、歩きながら情報収集をしています。
ブースを通り過ぎる時間はわずか3秒。
その間に商材を理解してもらうため「看板にて商材を伝達」します。

更にサブキャッチで切り替えの相談にも対応する旨を表示して、ただ製品を紹介するだけでなくお客様に合った最適な溶剤の提案が出来ることをアピールしています。
山口善史
担当
山口 善史プロフィールはこちら >
お客様から寄せられた言葉

この度のメッセナゴヤでは弊社のブースを設営していただき誠にありがとうございました。
とても宣伝効果のあるブースで、昨年より多くの方がお立ち寄りくださいました。
かなり大きな成果をあげることが出来たと思います。
山口様には細かいところまでブース案についてご協力していただき、誠に感謝しております。
搬入・搬出も迅速に行っていただき、滞りなく展示会を終えることが出来ました。
また次回、展示会に出展する際はご協力よろしくお願い致します。

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