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ブース番号 |
206600009 |
ブースサイズ |
6m×6m以内 |
装飾価格 |
120~130万円 |
業種 |
教育・コンサルティング・出版 |
展示会会場 |
東京ビッグサイト |
展示会名 |
福利厚生EXPO(総務・人事・経理Week)2020 |

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6m×5.4mの3方向通路に面したブースで、「周年事業」の展示ブースです。
周年事業は日常的に行われる業務ではないので、任された担当者は慣れない作業内容と段取りに困る方が多いはずです。
本文を読んで頂いている方も、周年事業とは?と質問されたとき、具体的にどんなことを思い浮かべられるでしょうか。
いったい何から手を付けてよいのか、はじめの一歩からつまずき不安が多いと思います。
本事例のサービスはその担当者の不安を取り除き、問合せから式典終了までトータルサポートしてくれます。
<看板の重要性>
通路を歩いていて最初に目に留まるのは最前面に配置されている縦型看板です。
先にも書いたように来場者の多くは周年行事に関しては全くのアマチュアであると考えた方が良いです。
その何も知らない人に最初に何を伝えたらよいか?読んでいらっしゃる皆様はお分かりになりますか。
会社の特長?
対応力のすばらしさ?
価格?
その他、
正解は
このブースには「周年行事」に関するサービスがある!という事です。
当たり前じゃないか!
と思う方もいるかも知れませんが、展示会場に足を運ぶとその当たり前が驚くほど表示されていません。
社名や商材のロゴマークが大きく表示されていて、いったい何のブースなのか全くわからない…そんなことがよくあります。
なので看板は来場者と出展者を結ぶ重要な機能を果たすべき存在なのです。
更に具体的なサービス内容、対応力を示すことで、来場者は話を聞く前に具体的な情報を得ることが出来ます。
<ブースレイアウト>
通路に接するエリアを敢えて何も置かない様にスペースを空けています。
これは興味を持った来場者に対して素早く対応するための大切なスペースです。
通路際に展示台など造作を置きすぎてしまうと、来場者との会話を通路でしなくてはいけなくなり落ち着きません。なのでブース内で立ち話が出来るようにスペースを空けているのです。
更に興味を持った来場者に対しては奥の展示台に案内をして様々なサービスやアイテムをブース内でゆっくりと見せられるようにしています。
また奥の商談席にも誘導しやすいようにしています。
コロナ禍で集客が出来ないのではないかと不安に思う人が多いかと思いますが、多くの人が会場に足を運んでいます。そしてエンゲージメントの高い商談が成立しています。是非ご検討を迷われている方は勇気をもってご出展されることを願います。
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