ブースは、6m×5.4mの4面開放ブースです。
4面開放ブースとはブースの四方が通路に面している「島小間」とも言われる独立したブースを指すものです。
3面開放ブースのメリットは、ブースの全ての面が目の前の通路に面しており、その分来場者との接点が多いことと、そもそも周囲からの視認性が高いということです。
そのメリットを十分に活かし、より幅広く、より遠くから出展商材を確認できるよう看板で訴求することが大切になってきます。
ブース全体をぐるりと取り囲むような配置の上部看板と四方に1つづつ建っている縦型看板がそのための看板となりますが、特に縦型看板が有用になってきます。
縦型看板は、会場通路を歩く来場者に向け、視認性が高く効果的な看板で、比較的遠くからでも視認できるので、来場者への誘引効果が高く効果的な看板となります。
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詳しくはブログをご覧ください。
写真を見ていただくとその通路からの視認性が高いことがお分かりいただけるかと思います。
出展社様の商材は個室対応型のデイサービスとなり縦型看板にはその商材そのものズバリである「デイサービス」という言葉を必ず入れています。
特にこの展示会は福祉や介護などの展示会ではないので、しっかりと「デイサービス」であることを周知させるために大きく記載することが重要です。
ブースは主に商談をすることに特化した造りとなっており、ブース内のほとんどのスペースを商談席に充て、より多くの商談ができるようになっています。
各商談席間にはパーテションを設置しています。