ブース装飾事例

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ブース番号 239600012 ブースサイズ 9m×6m以上
装飾価格 210~220万円 業種 IT・ソフトウェア
展示会会場 東京ビッグサイト 展示会名 Japan IT Week春 2023
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私の伝達力ポイント!
間口5.4m×奥行9mの3通路に面した「かんたん・低コストな管理・監視システム」のシステムを提供するブースです。
ターゲットになる業界を円筒形の展示台ごとに分けて展示して来場者を誘導します。上部看板には業種とその業種にリンクするシステムの機能を表示して来場者へ具体的にアピールしています。事例のシステムは幅広い業種に適応できるものなので、その多様性をどう具体的に表現が出来るかが重要な課題でした。全体をくくる大きな表現だけでは説明が抽象的になり、来場者へ当事者意識を与えることが出来ません。そこで円筒形の展示台に合わせて上部看板も同様の円筒形にし、通路に対して多方向的に商材をアピールしています。このような具体的下地があるので「世界初の無線技術」と書かれた看板が引き立ち、システムの優位性を効果的に示すことが出来ます。
展示台が円形であることで通路から歩いて来て展示に興味を示した人は曲線の動線に従って自然とブースの中まで足を運ぶことが出来ます。上部看板と展示がリンクしている上に展示台の説明パネルが電飾パネルで光っているので、より展示を引き立てて来場者が目を向けやすくなっています。気左右対称に配置された円形展示台はブース全体を整然と見せるだけではなく、使い勝手もよく多くの来場者に目を留めてもらい集客することが出来ました。
円形展示台のエリアより後ろはセミナースペースと商談席、ストックスペースとエリアを区切り展示を邪魔しないように上手く納められています。

幅広いターゲットへ適切なアピールが出来ずに集客が伸び悩んでいる出展者様は是非当社へお問合せください、展示会のプロが丁寧にサポートと提案をいたします。
山口善史
担当
山口 善史プロフィールはこちら >
お客様から寄せられた言葉

様々な業種の来場者を想定し、幅広く商品群を紹介しつつも、コア技術もしっかり伝えるデザインにして頂きました。
明るく、開放感のあるブースに仕上げて頂き、来場者が気軽に立ち寄れる雰囲気になりました。
お客様のブース内の回遊性も高くなったと感じています。また次の展示会でもよろしくお願い致します。

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