2023年10/11～10/13にかけてパシフィコ横浜にて開催されたバイオビジネスにおけるアジア最大級のパートナリングイベントです。国内外から集結する製薬企業、ベンチャー、アカデミアとの商談を実現する展示会となります。
同時開催で再生医療JAPANの出展もあり、来場者数は16,138名、前年比102％を超える展示会となりました。
2種類の出展製品を看板でPR
出店製品には、「プロテオーム解析」「抗体制作」の２種類の商材を扱っている企業様です。青と赤の色で区別するだけでなく、左側の縦看板を「プロテオーム解析」右側の看板を「抗体制作」に分け、1枚の横看板を左右で二分割し来場者様から２種類の商材の区別がはっきり伝わる看板の作りとなります。また、縦型看板で製品の文言を入れる事でより集客に繋がる事ができています。
装飾規定を最大限に活かした看板
ブースの大きさが3m×3mで2面開放となる小間位置です。展示会ごとに装飾規定が設けられ、装飾物の高さの規定が決まっています。今回の展示会は高さ推奨4.0ｍまで可能な規定となり、看板の高さを最大限高くした装飾になります。3m×3mの小さな小間サイズでも高さを最大限に上げる事により遠くから見る来場者様からも一目で分かる看板となります。
接客・収納スペースの確保
出展社様は昨年のBiojapanも当社にご発注いただき、前回展示台を広く使用し更にカタログなど見やすいよう傾斜台を使用しました。展示台を広く傾斜台を使用した事で高さが出てしまい、接客した際に二人同時の対応が難しい。というご意見をいただきました。
今回は展示台を減らし接客及び来場者様の導線スペースを確保したご提案をした結果、とても接客しやすかった。と有難いご意見をいただきました。
今回、接客スペースを大きく確保しただけではなく、今回出展社様のオリジナルノベルティの収納が必要とのご要望もあり、小さい小間サイズでも荷物など置いたり一目につかないところで対応したい。という事からストックスペースを確保しました。ストックスペースだけではなく展示台下も収納として使用可能な造作となり、ブース内も有効に使用できるレイアウトになります。
圧倒的なリピート率
今回の出展者様は大切なリピートのお客様です。
展示会出展者様からのリピート率は85％以上。
この数字はいかに出展者様に評価されているかを表している数字だと自負しております。
展示会終了後には、お客様からメールでお礼を頂くことが非常に多いのも当社の特長です。ぜひ
「お客様インタビュー」「お客様の声」も参考にしていただければと思います。
ブース装飾でお悩みでしたら、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
展示会の出展を成果のあるものへ、お手伝いさせていただきます。
