ものづくりワールド[東京]は、製造業の「短期開発、生産性向上、品質向上、VA/VE、コストダウン」などに寄与することを目的に開催しており、10の展示会で構成されています。その中でも「設計・製造ソリューション展」は製造現場や工場内でのDXを推進するIT製品やサービスが出展する展示会です。
来場者数は69,717名、前年比104%を超える展示会となりました。
出展商材について
出展製品は、製造業のエンジニアリングチェーンを最適化するDXプラットフォーム「WALL」です。製造業のエンジニアリングチェーンにおける技術開発・設計・生産技術工程に特化して開発されたプラットフォームであり、エンジニアリング業務における実験および解析サイクルを、効率化・高速化、形式知化し、エンジニアリングチェーンのDXを実現するプロダクトです。
データとAI等の先端技術を駆使した高度なモデリングにより、複数の制約条件下でのパラメータ最適化をはじめ、影響度分析や性能予測などを容易に実験や解析に利用することが可能となります。
これまで、勘と経験に頼り莫大な時間とコストをかけて実施されていた実験・解析時の試行錯誤を、「WALL」の活用により効率化することでエンジニアリング業務の高速化を図ります。
看板の有効性
看板には、「何を出展しているのか」を縦看板を入れる事で一目で分かる事ができます。
この「縦型看板」は写真を見てお分かりいただけるように、ブース前の通路の左右からの視認性が良い看板となる為、当社でも重要度の高い看板と言えます。
縦型看板の有効性についてはこちらをご覧ください。
https://www.alpha-kikaku.com/column/details.php?i=49
また、来場者様が目の前に来た時に大きく目立つ「横型看板」には、実際の導入効果を入れる事で看板としての「伝達力」となります。
ご出展社様からも看板を見て立ち止まる方が多く『来場者=商材に興味を持っている』ということに繋がり、商談しやすいブースになったと嬉しいお言葉をいただいております。
装飾について
今回ご出展された小間サイズが6m×2.7m。2面開放の小間位置です。装飾既定の高さ3.6mとなります。
看板を見て立ち止まる来場者様に、DXプラットフォーム「WALL」を実際にデモ体験した画面を液晶ディスプレイで見せる事で来場者様により分かりやすい商談が可能となります。また、ブース内でも各展示台を商談席として設け、来場者様により詳しい内容をその場でお伝えできる事で質の良い顧客獲得が可能となります。
集客へのこだわり「ブース伝達力」
展示会集客において最も大切なことは『ブース伝達力』です。
このブース伝達力を高めるために重要なことが、ブース看板効果の最大化です。当社では、看板を有効に利用して、「ブース伝達力」を高めるご提案をいたします。
なぜ展示会ブースに人が入るのでしょうか?
答えは、「何を出展しているか?」「そのメリットは何か?」を理解し、自分自身の悩みを解決してくれると思ったからです。
来場者がブースを通り過ぎる時間はわずか3秒。その3秒の間で来場者が出展内容を理解するために必要なのは「看板」です。
しっかりと看板にメリットを掲載することで、来場者はブースの中身を理解できるのです。
当社では「来場者が理解してくれるかどうか?」を発想の原点に、看板を展示会ブースの最重要ポイントとして、ブースレイアウト・ブースデザインをしております。
ブース装飾でお悩みでしたら、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
展示会の出展を成果のあるものへ、お手伝いさせていただきます。