第30回となる日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会は、8月30日、31日の2日間マリンメッセ福岡で開催されました。今回は台風による影響で交通機関やプログラムが大幅な変更となりましたが、悪天候のなか、多くの来場者にご参加いただいた展示会となります。
出展商材について
森永乳業クリニコ様は、お客様おひとりおひとりに寄り添えるよう流動食から栄養補助食品、とろみ調整食品、プレ・プロバイオティクス食品など豊富なラインアップを展開されています。
医療機関だけではなく、退院後の在宅での生活も笑顔で「いただきます」と言える毎日のための情報発信も行っているようです。
今回の展示会では、おいしさを軸に「カップタイプゼリー」や「とろみ調整食品」の製品PRとなる展示ブースをご依頼いただきました。
装飾について
今回ご出展された小間サイズが4m×4m。隣接小間が無い独立された4面開放の小間位置です。規定の高さは来場者の目線を考慮し3.6mまで上げています。
会場入口から近く、来場者がどの角度から見ても製品の特長が一目で分かるように4面に看板を配置し、展示台及び棚は各製品を出展社様が手に取り商談しやすい高さに設置しております。
四方のブースの中はご出展社様の荷物などを置くストックスペースとして利用も可能です。
ブースの構造の違い
展示会のブースには、一般的に大きく分けて、システムブースと木工ブースの2種類があります。今回のブースはシステムブースを使用し全面に木目調の壁面装飾をする事で木工装飾に劣らないビジュアル要素も含んだブースとなります。
システムブース・木工ブースの違いついてはこちらをご覧ください。
https://www.alpha-kikaku.com/column/details.php?i=360
どちらにおいても、当社ではどんな商材が出展されているブースなのか?を、わかりやすく来場者へ伝える。伝達力に着目してブースのご提案をしています。企業様ごとに、展示会出展の方法は異なりますので、ご希望に合わせたブース構造をお選びいただけます。
ブース装飾でお悩みでしたら、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
展示会の出展を成果のあるものへ、お手伝いさせていただきます。