ブース装飾事例

RISCON TOKYOは「防災・減災」「BCP・事業リスク対策」「セキュリティ」を網羅した国内最大級の危機管理総合トレードショーです。今回は東京ビッグサイト 西1・2ホール・アトリウムで行われました。

出展商材について
近年、災害時に必要不可欠となるドローンを使用し災害時の困り事など飛行安定センサーを搭載し、ドローンの操縦訓練を行っていない人でも扱えることが特徴です。50 ㎤の狭小・暗所空間でも安定した飛行を実現し、ボイラー、煙突、下水道、ダクト、配管、天井裏、暗所のひび割れなど非GNSS狭小空間の点検にご利用いただけます。危険な現場で高度な点検を実現可能です。

装飾について
今回ご出展された小間サイズが3m×3m。2面開放の小間位置です。装飾既定は高さ2.7ｍ、セットバックとなります。RISCON TOKYOは隣接小間に対し1ｍ開放をするという決まりがある為、隣接小間付近にはキャスターを付けた展示台を設置しました。
また、小間サイズを考慮しすべての展示台に収納をつける事で、ストックスペースが無くても十分荷物を入れる事が可能となります。

来場者に分かりやすい看板配置
3m×3mの限られた小間の中で、弊社では来場者が一目で分かる看板配置を心がけております。
今回のご出展社様の商材を一目で分かりやすく配置しています。
「ドローン・ロボット・災害時・操作か簡単・安心の国内製造」と来場者が「何を扱っているか」「導入メリットは何か」をわかりやすく短い言葉で表示する事でよりターゲットに合った来場者と商談が可能です。
ご出展社様より「高い集客効果を感じました」と嬉しいお言葉もいただいています。


わずか3秒で、出展内容とメリットを伝えるブースの力。これが「伝達力」です
なぜ展示会ブースに人が入るのでしょうか？
答えは、「何を出展しているか？」「そのメリットは何か？」を理解し、自分自身の悩みを解決してくれると思ったからです。そもそも、来場者は自分の悩みを解決するために、展示会場に来ています。
来場者がブースを通り過ぎる時間はわずか3秒。その3秒の間で来場者が出展内容を理解するために必要なのは「看板」です。しっかりと看板にメリットを掲載することで、来場者はブースの中身を理解できるのです。
当社では「来場者が理解してくれるかどうか？」を発想の原点に、看板を展示会ブースの最重要ポイントとして、ブースレイアウト・ブースデザインをしております。

ブース装飾でお悩みでしたら、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
展示会の出展を成果のあるものへ、お手伝いさせていただきます。