展示会と小間位置
2025年10月に幕張メッセで行われた、RX Japan株式会社主催のIT・ DX・AI総合展内、データドリブン経営EXPOのブース装飾事例です。
事例のブースサイズは1小間（6m×2.7m）の2面開放で、6ホール外周近くに位置した出展場所です。
ご出展社様の商材
ストレスと性格の研究のなかで開発された「FFS（Five Factors & Stress）理論」に基づき、社内の人間関係改善やチーム最適化を目的としたツールが出展社様の商材です。看板の「上司と部下の関係性」のキャッチコピーが印象的ですね。
初出展から当社に装飾をご依頼いただいており、ホームページにもいくつか事例を掲載許可をいただいています。
データドリブン経営EXPO（IT・DX・AI総合展春）2025の事例はこちら。
HR EXPO（東京総務・人事・経理Week春）2025の事例はこちら。
高さ3.6mのタワーがどこからでも見える！
ブースの角に、装飾規定上限である3.6mまで看板を高く掲げ、離れた通路からでも出展社様の商材が読める（というより目に飛び込む）レイアウトになっています。会場の写真をご覧いただくとお分かりいただけると思いますが、隣接する2面の通路はどちらも幅約3mと広くありません。ただ、ブースの左手・右手、前後、どの通路からでも看板に書かれた文字が視認できます。これはメイン通路から3mの通路を覗き込んだ時にも見えるので、商材を確認し興味を持った確度の高い来場者が自らブースを訪れてくれる、という仕組みです。
ちなみに、通路に人が溢れた際や接客中に看板が隠れてしまわないよう、人間の身長平均170cmより上になるべく情報を表記しています。来場者がどういう動きをして、ブースをどの角度から見るのか、ということもブースをデザインをする際にとても重要な要素です。
担当デザイナーがしっかりご提案します！
出展社様の商材をヒアリングし、小間位置から看板の見え方を考慮して「一目で伝わるブースデザイン」をオリジナルでご提案します。ブース装飾でお悩みでしたら、ぜひお気軽にご相談ください。
