展示会と小間位置
7月にポートメッセなごやで行われた、RX Japan株式会社主催の名古屋総務・人事・経理WEEKのブース装飾事例です。
事例のブースサイズは6m×2.7m、両隣が他社ブースに挟まれた中小間の出展場所です。
ご出展社様の商材
ストレスと性格の研究のなかで開発された「FFS(Five Factors & Stress)理論」に基づき、社内の人間関係改善やチーム最適化を目的としたツールが出展社様の商材です。
前回、東京ビッグサイトで行われた同展示会でも当社にご依頼いただきました。
総務・人事・経理WEEK春の事例はこちら。
看板のデザインは出展社様が主に行ってくださっていますが、前回出展時と比較して「1on1アドバイスツール」という出展商材がより大きく分かりやすくなり、集客も良くなったとのことでした。
出展場所はどこがいいのか
前回が初出展だったこちらの出展社様から「会場の小間位置でこんなに人通りが違うとは思っていなかった」との感想をいただきました。確かに会場出入口に近い場所や広い通路に面した場所と、前面通路3m程度の中小間では来場者の流れは全く違うものになってしまいます。
出展場所はどこがいいのか?というのはケースバイケースでもあり、会場や展示会によって一概にこうと言い切れない部分がありますが、ブースの開放面については二面、三面と多くなる方が来場者がブースを見る機会も増えるので、集客には有利となります。(小さい小間=開放面が少ない、という傾向もありますが…)
ブースの場所について詳しく書いたブログがありますので、出展場所を検討されている方は参考にしてみてください。
ブログ:ブースの場所はどこが良いのか?
日本全国対応しています
展示会ブース装飾は、関東・中部・関西はもちろん日本全国の展示会で装飾のご提案が可能です。(※装飾が出来ない展示会は除きます)
タイをはじめとするASEAN諸国での施工も積極的に承っていますので、どうぞお気軽にお問い合わせください!